HOW TO USE

水仕事や消毒による手荒れに

HAND

手に使用する場合の使用量の目安はパール一粒大。(直径約8mm程度)
やさしく、両手の甲から全体に馴染ませるように伸ばし、指の付け根や爪の周りにも馴染ませます。
乾燥が気になる前に塗布することを心掛け、水仕事のあとや寝る前などこまめに塗るクセをつけると、健康的な手肌をキープできます。

乾燥する全身の保湿ケアに

BODY

入浴後の日常のケアから、日焼けなどのダメージを受けている肌まで、全身のボディケアとしてお使いいただけます。

乾燥しやすい季節はこまめに、少し多めに塗布するなど、季節やお肌の調子に合わせて量を調整してみてください。

日焼け鎮静後の保湿、カミソリ・ヒゲ剃り使用後、脱毛などの肌にダメージがあるお肌もやさしく保護・保湿します。

目元・口元のポイント保湿も

FACE

洗顔後に適量を取って、顔に乗せて摩擦を起こさないようマッサージしながら伸ばします。
ご自身のスキンケアにプラスして、目周りなど乾燥の気になるところにポイントで重ねて使うも◎
花粉肌荒れやマスク荒れ、目周りの乾燥や小ジワ予防、脱毛・美容医療の各種ダウンタイムの保湿にも有効です。

■唇ケア
少し多めに手に取って唇に乗せ、自然に乾くまで放置。翌日の縦ジワが解消し、リップのノリも絶好調!

■化粧下地
皮膚の上にワセリンの皮膜が作られるのでファンデーションが直接皮膚につくことなく、毛穴に詰まるのを防ぐので化粧が崩れにくく、化粧下地としても使用できます。

髪まで使いこなせたら上級者!

HIAR

■頭皮・毛髪のケア
タオルドライをしたあとに、指先に適量取って指先を使って頭皮をマッサージするように揉み込みます。
健康な毛髪を保つためにも、頭皮の保湿ケアを行います。頭皮の柔軟性と頭皮環境をよい状態にキープ!

■ヘアミスト
霧吹きに水とケアテアを適量入れ、静電気や髪のパサつき・広がりなどを感じたら吹きかけます。

■髪の毛スタイリング
ヘアワックスやヘアオイルの代用としても使えます。適量を手のひら全体に伸ばし、髪に馴染ませます。
自然なツヤと適度な油分で毛束感を作り上げ、やわらかな動きを出してくれます。

妊娠期にデリケートなお肌の肌荒れ予防に。

MATANITY

結論から言うと妊娠線は、保湿の有無に関係なくできる時にはできてしまうものです。

ただ、お腹が大きくなるにつれて、皮膚が薄くなり、乾燥から服とお腹が擦れて痒みが出てくることもありますので、皮膚の柔軟性を保つ上で保湿を継続することはとても大切です。

また乾燥しやすいだけでなく、ホルモンバランスの乱れにより、通常よりもお肌が敏感になってしまうので、しっかり保湿することで肌荒れを予防することができます。

匂いにも敏感になりがちでも無香料・高保湿・なめらかなテクスチャーのケアテアは、お役に立てる保湿剤です。

BABY

妊娠線ケアから残ったスキンクリームは、新生児の赤ちゃんもご使用いただけます。
ワセリンがベースで、合成界面活性剤不使用で防腐剤も不使用、肌に刺激のある成分を極力排除して作られているので、赤ちゃんの未熟なお肌でもご利用できるほどやさしい処方となっております。
赤ちゃんの肌は、皮膚の厚さ・皮脂量・水分量は大人の半分で、とってもデリケート、乳児期のスキンケアは食物アレルギーとも関係があると論文が出されているほどスキンケアが大切です。